「あのファイル、どこのフォルダに片付けたっけ…?」
「とりあえず保存はしたけど、行方不明になった…」
仕事でもプライベートでも、PC内のファイル探しに時間を取られてイライラした経験はありませんか?
今回は、私のPC作業環境が大きく変化することとなったオススメのファイル検索ツール「Everything」と、それをWindowsのタスクバーと融合させてさらに便利にする「Everything Toolbar」をご紹介します。
これを導入すれば、ファイル管理のストレスから解放されると思います!
Everything + Everything Toolbarの「良いところ・注意点」
実際に使ってみて感じた、メリットと導入時の注意点をまとめました。
〇 良いところは・・・
- ストレージ内の必要なファイルを「一瞬」で検索
Windows標準の検索とは比較にならないほど、文字を入力した瞬間にファイルが見つかります。
- 「フォルダ分類」という概念が不要になる
ファイル名に検索できるキーワードさえ含まれていれば、わざわざ細かくフォルダ分けして整理する必要がなくなります。私は衛生上、一応今も時系列要素と大分類でのフォルダ分けはしていますが・・・ただ自ら「探す」のではなく「キーワードで呼び出す」感覚でファイルを扱えます。
× 注意点(Windows 11での導入の壁)
- Windows 11の標準仕様では、タスクバーに検索窓を置けない
Windows 11の仕様変更により、そのままでは検索窓(入力欄)をタスクバーに常駐できません。(2026年8月現在)
【重要】使用環境に合わせた2つの解決策
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- タスクバーに「検索窓(入力欄)」を常駐させたい場合
あえてEverything Toolbarのバージョンを「1.x系」にし、WindowsのUIをカスタマイズするアプリ「ExplorerPatcher」を併用します。私の環境ではこれで不具合なく、快適に動作しています。
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- 常時の検索窓は不要で、アイコンをクリックし探せれば良い場合
ExplorerPatcherなどの外部ツールは不要です。最新の「Everything Toolbar(v2.x系以降)」をダウンロードし、タスクバーにピン留めして「ランチャー」としての使用がおすすめです。最新版はWindows 11のデザインにも美しく馴染み、動作も安定しています。
導入方法(インストールと連携手順)
ここでは、私も実践している「Windows 11のタスクバーに検索窓を常駐させる(1.x系+ExplorerPatcher)」の手順を解説します。
1. 必要なソフトをダウンロードする
それぞれの公式サイト・配布元からツールをダウンロードします。
- Everything(本体)
> ※インストーラー版(x64 Installerなど)をダウンロードします。
- Everything Toolbar(プラグイン)
> ※右側の「Releases」からダウンロードします。検索窓を常駐させたい方は「1.x系」を、アイコン型で良い方は「最新の2.x系」を選んでください。
- ExplorerPatcher(検索窓をタスクバーに常駐させる場合のみ必要)
> ※Windows 11のタスクバーをカスタマイズし、ツールバーを表示できるようにするソフトです。
2. インストールと設定の手順(検索窓を常駐させる場合)
- Everything(本体)をインストール
画面の指示に従ってインストールします。起動すると自動でPC内のファイルインデックスが作成されます。設定で監視ドライブも追加できます。
- ExplorerPatcherをインストール
実行すると一時的に画面が暗転(エクスプローラーの再起動)するなどし、従来のツールバーが使えるようになります。
私もまだまだ使いこなせていないので活用される方は他ユーザー様のサイトなど別途参照してください。
- Everything Toolbar(1.x系)をインストール
ダウンロードした1.x系のインストーラー(.msi)を実行します。
- タスクバーへの表示設定
タスクバーの何もないところを右クリックし、「ツールバー」>「Everything Toolbar」にチェックを入れます。これで、タスクバーにいつでも入力できる検索窓が出現します!
※最新版(v2.x系)を使用する場合は、通常のアプリと同じようにインストールし、タスクバーにピン留め(あるいはショートカットキー Win + Alt + S などで起動)するだけでスマートに使えます。
基本的な操作方法・使い方
使い方は驚くほどシンプルです。
① キーワードを入れるだけ
タスクバーの検索窓(またはアイコンをクリックして開く窓)にファイル名の一部を入力するだけで、リアルタイムに対象のファイルやフォルダが一覧表示されます。
② 右クリックから直接操作
検索結果に表示されたファイルを右クリックすれば、通常のWindowsと同じように「コピー」「プログラムから開く」「ファイルの場所を開く」といった操作がその場で可能です。
③ 応用:拡張子絞り込み
例えば、ファイル名の後ろに .pdf や .xlsx とスペースを空けて入力すれば、特定のファイル形式だけに絞り込むことも一瞬です。
まとめ:もう二度とファイル管理で迷わなくなるかも?
「Everything + Everything Toolbar」を導入してから、私のPC環境はとても効率的になりました。ファイルを保存するときも「名前さえしっかり付けておけば、どこに置いてもいい」という安心感があり、整理整頓にかける無駄な時間がゼロになりました。タグ的な感じで自分が検索するであろうキーワード(ここが難しいかもしれませんが)をファイル名に織り込んでおけばファイルを見つけ出すことができます。
Windows 11環境で「いつでも即座に入力できる検索窓」にこだわるなら、ExplorerPatcherと1.x系の組み合わせが良いと思います。「スッキリしたタスクバー」にこだわるなら最新版(v2.x系)が良いでしょう。
どちらの方法でも、導入した瞬間にファイルを検索する工程が変わる素晴らしいツールですので、ぜひ体験してみてください!